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◆ 続 試用期間満了
22日に書いた「試用期間満了」の補足です。
22日に書いたのは、あくまでも『きっかけ』です。
『理由』ではありません。
『理由』はひとことでは言えないから書いてなかったんですが。
行伝さんの
「人は期待通りの人間になる」
を読んで、補足しておいたほうがいいかなと思いました。
まず、最初に申し上げておきますが、
行伝さんの日記を読んで、不快感は全然ありません。
(↑私にとっては、わざわざ書くまでもなく、当たり前のことだけど、ひょっとかして、これを読んでいる人に、私が行伝さんにけちをつけていると思われたら心外だから)
引用させてもらいながら、書いていきますね。
どちらかというと、小生はその「男の子」と同じ範疇に入るはずである。
これは、違うと思いますね。
私の主観でしかないのだけど。
そして、その「範疇」が、行伝さんの思っている「範疇」と私の思っている「範疇」が、同等かどうかでも違ってくるのだと思いますが。
男の子くんを本採用にしなかった理由を私は書いていません。
その理由に行伝さんは当てはまらないと思います。
↑主観そのものです。
極論を言えば、「客観的な視点」というものは存在しない。どのポジションからも等距離の視点など存在しないからである。最後は主観に頼らざるを得ない。主観である以上、当然バイアスがかかっている。
ええ、その通りだと思います。
だからこそ、私は悩み抜いたし、結論を出した後の今でも、自分のしたことを気に病んでいます。
他に方法はなかったのかということを、今でも考えています。
ただ、言えることは、男の子くんを本採用にしなかったことは、今の私の事務所にとってベストだったということです。
私と男の子くんとの間の意思の疎通がもう破綻していました。
行伝さんの日記にある
「否定的な見込みのもとでは、相応の結果しか出せない」
そのものですよ。
そういうひとつの例です。
男の子くんが辞めてから、ある書類が行方不明になりました。
男の子くんがいたときには、確かにありました。
他の書類と一緒に男の子くんに渡して、その後、保管しておくべき場所に見当たりません。他の場所も探したのですが見つかりません。
私は様々な角度から考えて、ある推測が浮かびました。
まさか! でも、有り得る!
その推測というのは、
男の子くんが捨てた!?
まさか? でも、有り得る!
女の子ちゃんに私の推測を話してみました。
女の子ちゃんの意見も一緒でした。
あの男の子くんなら、捨ててしまったかも知れない、と。
男の子くんの言動は、私と女の子ちゃんにとって、そこまで不信感を募らせるものでした。
その後、その書類は他の場所で見つかりました。
問題は、男の子くんを疑ったことに関して、良心の呵責は何もないということです。私も、女の子ちゃんも。
「書類、見つかってよかったねえ。でも男の子くんなら有り得るものねえ。」
で、終わりです。
そういう状況の中で信頼関係は築けないんですね。
最初からそうではなかったんです。
間違ったときに、間違った所を教え、対処方法を教え、正しく処理できるように指導していったのに、男の子くんは自分が間違っているとは認めようとしなかったんですね。
男の子くんの思考回路が全然見えてこなかったのです。
こちらの指示を的確に受け止められないので、なぜ、そう受け取ったのかを尋ねても、返答はありませんでした。
そして、理解できないことでも、解ったと言っていました。
何が解ったの、と尋ねると、相槌を打っただけだと。
男の子くんが入社して、1週間ほど経ったころでしょうか、男の子くんに言ったことがあります。
「あのね、自分が解っていないことを、解ったと言ったらだめよ。まるで、幼稚園の子に話しているみたいだけど。」
男の子くんの常識レベルは、幼稚園・小学生止まりのものが多々ありました。そう感じること自体が『主観』であることは重々承知しています。
歩み寄りの努力は随分したんですが、力及ばずでした。
結局、何が『理由』かと言うと、話が通じないってことだったんでしょうね。話がかみ合わないというのは、ストレスになります、お互いにとって。
話が通じないということは、指示通りの仕事が期待できないということなのです。事務所にとって致命的です。
ゆくゆく顧問先への巡回に出るようになって、こちらの意向を顧問先に伝えられない、顧問先の意向をこちらに伝えられないということになるのですから。
その点が改善できなければ、辞めてもらうしかありませんでした。
行伝さんに質問なんですが、
行伝さんが、
どちらかというと、小生はその「男の子」と同じ範疇に入るはずである。
と考えられてるということなら、
6日の「かなり」から10日の「ポスト」にかけての男の子くんと同じ所作をされますか?
私の知っている行伝さん(行伝さんの極極一部ですが)なら、
左から右へ考える行伝さんなら、
そんなことはないと思うのですけどねえ。
【行伝的日々の雑感&雑観】
↑ んなこと書ける人なら、男の子くんと同列じゃないと思うのですけどねえ。
男の子くんのアタマの中で「次の展開を類推する」という作業が行われている
のなら、私は何も思い悩むことはなかったのですもの。
ただ、私の主観はあてにならないかも。
だって、私はずっ〜と、紅葉さんのこと論理的だと思ってますもの。
ご本人はそうじゃないとおっしゃってますが。
2004-01-31(土) 23:48 △ ▲
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◆ ぶっちゃけた話
あたし、最近『学歴コンプレックス』なるものを感じるようになりました。
今まで大学に行きたいと思ったことはあっても、大学に行ってないからどうだこうだというのは全然なかったですね。
大学生と話しても、大学を卒業した人と話しても、大学院を卒業した人と話しても、違和感ありませんでした。
じゃあ、なんで?
書き言葉だわ。
え〜っと、文章で説明するの苦手です。
自分の主張したいことを的確に短い文章で表現するってぇのが苦手です。
大学行けばこの辺できるようになる?
人によるんだろな。
大学を卒業しても、自分の言いたいことを伝えられない人もいるしね。
ああ、なんか話が逸れてる。自己嫌悪。
もし、大学に行って学問して、自分がなりたいような自分になれるんだったら、今からでも行きたい。
『なりたいような自分』 ――説明不能
きっと『納得できる自分』
そっかぁ、自分に納得してないんだ。
変な言い方だけど、経験してないものはわからないじゃない。
高卒と大学卒でどう違うのかなんてあたしにはわからない。
うちの子供達は二人とも大学卒だけど、
あたしは高卒で、ダーリンは中卒だけど。
だから、なんだ! って何にもないもん。
今まで不都合何にもなかったもん。
けど、自分で自分の不足を認めたんだったら
その不足を埋めたい。
その不足を埋めるのは、『大学』でなくてもよさそう。
考えようによれば、なりたい自分があって、なりたい自分に向って進んでいけるのは幸せかもしれない。
あれえ、話がまた逸れてる。
行伝さんみたいに下書きをしておけば、書いてる途中で話が変わっていくなんてことにはならないんだろう。
「あ、そうか」なんて言葉は出てこないんだろう。
あたしの場合は、ここに書いていることは、訴えたいことというよりも、そのときの気分を羅列しているといった感じなんだけど。
そうすると、訴えたいことが出てきたときに困るのよねえ。
訴えたいことというよりも、こんな意見を持っています、こういう主張をしたいです、ということ。
あ、すごい前置き。
そうなんです、実は「これこれこう、ということが言いたいんですよ」ということがあるの。
それを書こうとして、ここを開けたら、こんな話になってしまった。
しかたないなあ(笑)
等身大でしか書けない。
「しかたがない」という言葉は努力を放棄しているみたいで、嫌いなんですが、使うこと多いですねえ。
そうやって、自分を嫌いになっていくんだろうけど。
ところどころで自分に折り合いを付けて、それが「しかたがない」につながるんでしょうねえ。
で、肝心の書きたいこと―
次回です。(今日はお勉強日)
2004-01-31(土) 13:37 △ ▲
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◆ 規則正しい生活
私にとって何が苦手かというと、それは『規則正しい生活』
すごく苦手です。
だのに、その苦手なものがなぜ、ここに出てきたかというと、
「勉強時間をとりたいから」
いま、勉強できてるのは、ほんのほんのほ〜んのすこ〜〜しです。
仕事の合い間で勉強しようなんて思ってたってできやしない。
コンスタントに勉強するためには、
「1日のうち何時から何時まで勉強する!」
なんて決めなきゃできやしないんだろうと。
ところが、
「1日のうち何時から何時まで勉強する!」
なんて決めたってできたためしがない。
そういうのすごく苦手なんです。
そう、前はね、
「するときはする/しないときはしない」
するときは、めっちゃくっちゃしてた。
しないとき(したくないとき)<<<<<するとき(したいとき)
だったから、な〜んにも心配いらなかったんだけど。
前はね。
仕事のせいにして甘やかしたら、去年の二の舞になるんだわ。
ここで、もういちど聞いてみる、自分に。
「司法書士になりたい? どうしても?」
この返事はいつも一緒!
「税理士って職業持ってんのに、プラス司法書士欲しい?」
ここが弱いのよねえ。
税理士は天職だと思っているし、税理士に何の不満もない。
物足りないと思っているわけでもない。
ただ、あとちょっと、したいのよねえ。
あ、そうか。
あたし、『あとちょっと』で始めたんだったわ。
『あとちょっと』で取れると思って始めたんだった。
ところが、『あとちょっと』でなんてとても無理というのがわかって・・・
う、う、ぅぅぅ
『水鳥』でいこうかな。
いや、あたしには『水鳥』は無理だろう。
あたしはどたばたを人様に見せちまうからなあ。
『水鳥』のように水中でせいいっぱい足を動かしていても、表面では涼しい顔をしてるなんて、あたしにはできないもんなあ。
いやいや、それ以前に足を動かさなくっちゃ。
そうよそうよ、動かさなくっちゃ、っちゃ。
2004-01-31(土) 10:54 △ ▲
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◆ 演習講座
isisでは4月2日から演習講座が始まります。
申込をしようかどうか迷っています。
一応isis生なのですが、ビデオ講義は止まったままですし、過去問を解いてはいるのですが、毎日進んでいるわけではなく、未習の分野がまだいっぱい残っています。
そういう状況で演習講座受けてもねえ。
3月16日から死に物狂いで、合格ゾーンつぶしても、つぶしきれないだろうし。
未習を残したまま、演習講座に入って、出てきた問題をつぶしていく。
う〜ん、できるかなあ???
合格した人の2〜3月の状況からすれば、、、無理だろなぁぁぁっあ〜
『無理』と思った時点で、『無理』は確実になる。
けれども、現状認識はしておかなくちゃ。
あと1ヶ月半でどこまで進められるか、だろね。
去年は・・・
去年の2月1日から3月15日までの勉強時間は22時間・・・
何なのよ、これって。すごいよね。
去年は3月後半から取り戻せるって思ってたけど、結局5月から体調が悪くなって勉強できなかったものね。
毎年5月6月は体調悪いんだものねえ。
こんなだったら、何年かかったって無理だよね。
さあて、どんなふうに打開しようかな。
2004-01-29(木) 02:09 △ ▲
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◆ どうしても動かせないもの
甘いと言われても
青いと言われても
それでも動かせないものがあります。
『みんなで仲良く一緒に』
幼稚園レベルですが、半世紀を過ぎた今でも心底そう思っています。
だから、今やっている司法書士の勉強にしたって『みんなで一緒に通ればいいな』なんてことも思ってしまうし。
男の子くんに来なくていいと言った自分がすごく嫌になってしまうし。
あたしんちに泊まっていったくせに、あたしの悪口を方々で言いふらしていた叔母さんに腹をたてて、叔母さんなんか温泉旅行に連れて行ってやらなければよかったなんて思う自分がいる一方で、「ああしとけば、叔母さんに何も言われずに済んだのに」と考えてしまう自分もいる。
『いい子ぶりっ子』はやめると決めたのに、ついいい顔を見せようとしてしまう自分が嫌だなあ。
『みんなで仲良く』と『いい子ぶりっ子』は違うのにねえ。
で、見つけました。私の信じているものです。
http://www.fukaura-h.ed.jp/~bunbun/okera/haho/hitorinote.htm
2004-01-25(日) 10:55 △ ▲
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◆ 世の中のなにもかもが嫌になるとき
ってありませんか?
わたし、いまちょうどそのとき。
落ち込んでいる内容を書くと長くなるので省略しますけど、親戚付き合いって難しいですね。良かれと思ってしたことがそうは受け取ってもらえなかったり。
すご〜く腹がたって悔しいけど、ばあちゃん(姑)が私をかばってくれたのがうれしい。もちろん、ダーリンは私の味方だし。
『強くならなくっちゃ!』
こういうとき、自分に言い聞かせる。
『強くならなくっちゃ!』
たとえ、世の中にどんなことが起ころうとも
『わたしは大丈夫!』
そうやって自分自身を叱咤激励する。
『大丈夫!わたしは大丈夫!』
2004-01-24(土) 22:35 △ ▲
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◆ 試用期間満了
試用期間が満了したのですが、
男の子くんを本採用にはしませんでした。
いろいろな思いが渦巻いています。
ポロンさんの「心のポケット」の1月15日のコバさんの話を読んで、自分のいたらなさに情けなくなりました。
それでも、心を鬼にして、決断しました。
決断のきっかけとなったものは3つ。
その壱 《郵便局で納付》
「この納付書2枚は郵便局で納付してね。あとの1枚は税額がないので税務署の窓口に出して受付印をもらってきてね」
その結果、3枚のうち1枚は郵便局で納付して、3枚目は税務署で受付印をもらってあるけど、2枚目は税務署で納付してある。
「これ、郵便局で納付してね、と言ったんだけど・・・」
「あっ・・・」
郵便局で納付するように言ったものをなぜ税務署で納付するのか私には理解不能です。
その弐 《ファイルする順番》
「このファイルには、『扶養申告書』 『徴収簿』 『保険料申告書』の順番に綴じておいてね」
その後、そのファイルを見ると、『徴収簿』 『扶養申告書』 『保険料申告書』 の順になっている。
そのファイルに綴じる直前に女の子ちゃんにもう一度順番を聞いたらしい。それでも間違っている。
その参 《フォルダー整理》
「ここには、顧問先から印鑑をもらわないといけない分のフォルダーを置いておいてね」
その翌日、
「先生、ここには、顧問先から印鑑をもらわないといけない分のフォルダーを置いておけばいいんですね」
「ええ、そうよ。(あ、分かってる。今度はグーよ♪)」
その後、そこを見ると、印鑑をもらわないといけない分のフォルダーと、印鑑をもらい終わって提出も済んで何もかも終わった分のフォルダーとごっちゃになって置いてある。
「ここは、印鑑をもらわないといけない分のフォルダーを置いてあるのよねえ?」
「はい !」
「じゃあ、これは?」と、印鑑をもらう用紙すら入っていないフォルダーを指差すと、
「えっ?
これは、、、、、ここじゃないです、、、、、
、、、あのう、ここには何を置いておけばいいんですか?」
「・・・(ふざけんな!)・・・」
ふざけんな、ふざけんな、ふざけんな、
自分が、「印鑑をもらわないといけない分」と言ったんだろが!
仕事をいったい何だと思ってんだ!!
いいかげんにしろ〜〜
所内研修レジュメの内容を実行しているか聞いてみました。
レジュメの内容の一部しか浮かんでこないと言うので、それならレジュメを見て確かめてと言うと、レジュメは家に置いてあると言う返事が返ってきました。
試用期間が終わったら来なくていいと言いました。
私には男の子くんのような人を指導する力はありません。くたびれました。
2004-01-22(木) 21:59 △ ▲
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◆ 左から右へ
ぜ〜んぜん宣伝するつもりはありませんが。
行伝さんからメールを頂いて、見てみました。
「左から右へ読む英語」
目からうろこなの。
おもしろいの。
すんごく、ものすんごく、いやあ、ものごっつう、あたし的なの。
左から右へ、順序よく、論理的に、予想しながら。
そりゃそうよね、欧米人だって考えながら話しているわけなんだし。
今まで(=昔)習ってきたみたいに、「後ろから訳す」なんてことをしているからよくわかんなかったんだと思う。
創刊準備号より抜粋
そしてもう一点このメルマガの特徴として、「欧米人のアタマの動きを考えなが
ら読む」ということが挙げられます。読むのが苦痛、或いは難しいと考えている人の多くは、英語を最後まで読んでから、学生時代につけた悪癖である「返り読
み」をします。「後ろから訳す」というアレです。
しかし、欧米人はそういう読み方をしているのでしょうか?もちろん違います。 英文を「左から右へ」読んでいき、ピリオドに辿り着いた時点で内容の理解が終わっているのです。そのシステムを解明していきます。
全面的に賛成♪ とくに
英文を「左から右へ」読んでいき、ピリオドに辿り着いた時点で内容の理解が終わっているのです。
というところ。
そしてまた、創刊号には
アタマの中で「次の展開を類推する」という作業が行われているはずなのです。
とあります。
この「次の展開を類推する」という作業は、全ての事柄に対して欠かせないことだと思うのです。
こういう類推作業がなければ仕事は進みません。
私が男の子くんに言っているのも、この『アタマの中で「次の展開を類推する」という作業』をしなさいということなのです。
英語なんて、はるか昔にほうりだしちゃったものですから、もう自分には縁がないし、仕事でも別に必要ないし、今更ネ、とか思ってたのですが。
「左から右へ読む英語」なら、読んでやってもいいぞ〜ナンテ。
いえいえ、3回目まで読んだだけですけれども、かなり心惹かれています。
ひょっとしたら、このメルマガで英語が得意になるかも♪
「行伝メソッド」も引き続きやっております。
わたし かなり 行伝さん 好きかも(はあと)
おばさんから好かれても困るという抗議は却下!
選ぶ権利があるなんて、もってのほか!
ぜ〜んぜん宣伝じゃありませんが、
気になる人のためにアドレスを。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000117769
PS
まるで、宣伝みたい。
でもでも、ほんとうに
「左から右へ」読んでいき「次の展開を類推する」というやりかたが好きなんですよ。
もいっこPS
行伝さんへ
慎めるものなら慎みましょう♪
2004-01-15(木) 05:45 △ ▲
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◆ 時計が・・・
目覚めて時計を見ました。
ちょうど6時。
今日はお弁当はいらないとのことです。
ならば、今からみっちり仕事&勉強&ネットサーフィンできるぞ!
ダーリンもうつらうつらしていたので、「事務所、行ってくんね」と声を掛け、合格ゾーンを持って事務所に移動しました。
そしてメールチェックして、ネット見に行って、エクセルに合格ゾーンの結果を入力して、なにげにパソコンの右下を見ると、、、1:24
???
だって、さっき6時だったじゃない、
なんで今1時半よ?
時計が狂ってる?
いや、あたしの頭だわ。。。
さっきのは、6時じゃなくて12時半だったんだろな。
暗い中だったけんね。だけん見間違えたとたい。←言い訳
けんどねえ、目の覚め具合は朝6時のものなんだけど。
気分良くお目覚めなんだけど。
何時に寝たっけ?
8時だっけ?9時だっけ?
4時間ほどしか寝てないのに、変だなあ。
早朝覚睡なのかなあ。
まあ、早朝覚睡でもいいや。他に鬱の症状はないから。
せっかく授かった時間・・・何しようかな・・・
勉強しようか、仕事しようか、
う〜ん、今は、仕事!
勉強は、昨日30分した! 30分もした!(笑)
う〜ん、やっぱ勉強しようかな(苦笑)
2004-01-15(木) 02:16 △ ▲
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◆ さくらが帰ってきた
さくらが帰って来ました。
月曜日の朝、さくらの吠える声が聞こえたので、外を見ると、、、いる!
喉が渇いていたらしく、水の催促です。
おなかはすいていないみたい。
濡れてもいない。
汚れてもいない。
いったいどこへ行ってたんだろ?
よく見ると、ほんのすこしびっこをひいてる。
たいしたことないので様子を見ることにしました。
いまではほとんどわかりません。
それにしても「シロ」の態度!
「シロ」はもう1匹のわんこです。
さくらがいないときは大きな態度だったのに、さくらが帰ってきたとたんにおべんちゃらを使うようになりました。
これについては、また後日に。
2004-01-14(水) 06:16 △ ▲
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◆ どうすれば
こうやって、長々書いてきたのは、あまりにも自分でどうすればいいのかわからないからです。
お互いのために、こうすればいいだろうと思ってしたことが裏目にでてしまう。
悲しいんです。
さくらも見つからなくて悲しいんです。
昨日は夕方から雨が降りました。
もしも、さくらがどこかで動けなくなっているとしたのなら、
おなかがすいている上に、雨が降ってきたなら寒さも増して・・・
もし、そんな風にさくらがなっているとしたらと想像すると堪えられません。
でも、私達にできることは限られていて。
近所中、さくらの行きそうな所は探し回ったのですが、もし、山の中に迷い込んだり、谷に落ちてしまっていたりしても、私達では探しに行けない。
犬じゃなくて、人間だったら、山狩りとかしてくれるのでしょうが。
どこかのおうちで飼われているのならまだいいのですが。
ですが、7歳にもなった秋田犬なんて、誰が自分ちで飼おうなんてするでしょうか。想像は暗い方へ行ってしまいます。
ここずっと、ためいきばかりです。
どうすれば―
やはり、ダーリンが言うように、優しく教えてあげるのがベターなんでしょうかねえ。
世捨て人さん、どうぞ私に優しく教える方法をコンサルしてください。
2004-01-10(土) 15:34 △ ▲
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◆ ダーリンの言い分
ダーリンに請求書お届けの件を話しました。
ダーリンはくすくすと笑って、
「わしも、優しく郵便局のポストだと教えてもろたほうがええなあ」
と言いました。
「え〜っ、だって○○さんのポストに入れるなんてぜ〜ったいないじゃない。郵便局のポストだなんて、なんでそんなこといちいち言わなきゃなのよぉ」
「あっちがわからんのやから優しく教えてやればええやないか。
あんたみたいに怒ったってなんもならんやろが」
「そんなことゆうたかって(ぶぅぅぅ)」 ←私、ふくれてる。
「あっちがそんなふうに教えて欲しいて言うてるんやろ。それやったらそんな風にしたったらええねん」
「そんなことゆうたかって、あっちは自分が悪いなんておもてないんよ」
「けどな、あんたみたいに相手を追い詰めてしもたらあかんよ。相手にも逃げ道を作っといたらな」
「・・・・・(ぶぅぅぅ)」
ダーリンの言い分もわからないじゃない。
けどねえ、けどねえ、けどねえ。
2004-01-10(土) 14:57 △ ▲
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◆ 娘の言い分
娘に請求書お届けの件を話しました。
娘はそれに対して、
「あ、N君と一緒。N君もそんな反応よ」
と言いました。
娘の行ってる会社は従業員が100人弱、N君は入社1年ちょっとで営業職、24歳です。
「ま〜いにち、部長から怒られてるもん。いくら言われたってわからないのよね」
「じゃ、N君自身は自分がわからないと思ってるの?」
「そんなこと思ってないわよ。見てたらわかるもん。自分は悪くないって顔して、こいつうるさいなあ、ちぇっ、っていう感じよ」
「じゃあさ、部長のほうはさあ、自分がうるさい奴と思われてると気づいてるわけ?」
「うん、知ってるよ」
「それでも言うわけ?うるさい奴と思われてても気にしないわけ?」
「うん。皆があいつ(N君)はだめな奴だと思ってるもん。部長はそんなこと気にしてないよ」
「ふうん。お母さんはさあ、うるさい奴だと思われるのはやなんだよね」
「そういう人は相手が悪いって思うのよ」
「そうだよねえ」
2004-01-10(土) 14:28 △ ▲
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◆ 検討
さて、間違っていたことがわかったら、研修のレジュメでは(イ)(ロ)(ハ)に進みます。
(イ)どこが間違っているのか
『ポスト』を『○○さんのポスト』と間違えた。
(ロ)「なぜ」「どこで」間違えたのか
『ポスト』を『○○さんのポスト』とヒラメイテしまった。
もう1通の封筒の宛名を確認しなかった。
イメージしなかった。
(ハ)次回からどう改善すればいいのか
・・・
男の子くんの改善方法は、『○○さんのポスト』ではなく『郵便局のポスト』だと優しく教えて欲しい、ということなんですね。
・・・
次回から間違わないための改善方法にはなっていないでしょ。
男の子くんが言ってるのは間違ったあとのことでしょ。
男の子くんの中に次回は間違わないでおこうという気持ちが見えないのですよ・・・
上記(ロ)ですが、この三つの原因については男の子くんは気づいていません。
というよりも、ヒラメイタことはいいことだと思っているし、
イメージしなきゃいけないというのはすっかり忘れているし。
そして、もし私がイメージが抜けてたと指摘すると、「イメージすることを忘れていたわけでも、抜けてたわけでもない。ただイメージする前に言葉を発しただけだ」という返事が返ってくると思います。「言葉尻を捕らえられてはかなわない」と。
もう1通の封筒の宛名を確認しなかったことは、「僕はまだその封筒を受け取っていないのだから、確認できるわけがない」と言うと思います。
そうなんですよ、男の子くんは自分が間違ったと言う認識がないので、当然、次回から間違わないでおこうという気にもならないのですよ。
このポストの件に関しても、
自分は勘違いしただけなのだから、優しく、郵便局のポストよと教えてくれればいいと、思っているし。
それを、なぜそう思ったんだとか、おかしいと思わないのかなどと聞かないで欲しいと思ってるだろうし。
なぜなんて聞かれたってわかるか!
おかしいと思わないから、口に出してるんじゃないか!
先生はいつだって、僕の揚足とりをする!
いいかげんにしてくれ!
きっと、そんな具合でしょう。
まあね、『ポスト』の件オンリーだったら、そんなに目くじら立てなくったって、『郵便局のポスト』よ、と言っておけば済むのかもしれません。
でもそうなると、男の子くんは、入社してからずっと言われ続けてきた第1回所内研修の内容を見事に無視しているってことになりませんか?
今まで口頭で注意してきたのに実行できてないので、わざわざ『所内研修』と銘打ってしたのに。
口頭で注意すると、先生の言い方が悪い!と感じているのがありありとわかってしまうので、失敗する前に(男の子くんがカーッとなる前に)、平常心のときに、どうすれば失敗なくできるか、次回の失敗を防げるかを伝えるために『所内研修』をしたのに。
『ポスト』の話なんてそんなにくどくど言うもんじゃないですよ。
けどね、簡単なものだから、研修内容の確認がしやすいと思ったのに、だからこそ言ったのに、まったく逆効果です。
そして、逆効果になるなら、言わない方がましかというと、言わなければ、、、するのかなあ。
書いたものを渡して説明しておいてもしてないんだよなあ。
2004-01-10(土) 12:28 △ ▲
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◆ 実行イメージ
え〜っと、請求書お届けを頼まれたときに、研修の@のとおりにイメージしていたら、というシュミレーションです。
指示―
封筒を渡して、「これは○○さんにお願いね。」
と言ったあと、机の上のもう1通の宛名を書いた封筒を指差しながら、
「それから、こっちのはポストに入れておいてね」
イメージ―
・封筒を○○さんの事務所に持って行く。
・ドアを開ける。
・『こんにちは、さくら事務所です。いつもお世話になっています。請求書をお持ちしました。よろしくお願いします。』
・封筒を渡す。
・『失礼します。』
・事務所を出る。
・ドアを閉める。
・もう1通の封筒をドアの横のポストに入れる。
おかしくないですか?
(仮に『ポスト』が『○○さんのポスト』だと思い込んでいたとしても)
研修内容を実行して、イメージしたんだとしたら、発する言葉は、
「え、○○さんのポストでいいんですか?」
になるはず。よねえ。
2004-01-10(土) 12:28 △ ▲
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◆ 反省
下の
「あ、あのね、○○さんのポストに入れるんだったら、封筒はひとつでいいでしょ」
は、
「あ、あのね、貴方が仮に、まだこっちの封筒の宛名を見ていなかったとしても、○○さんのポストに入れるんだったら、封筒はひとつでいいでしょ。そういう返事(「あ、はい。○○さんのポストに入れればいいんですね」)をする前にまず、宛名を確かめないといけないでしょ」
ということが言いたかったのに、私は舌足らずだった。
もし、そのときに、後半部分
「そういう返事をする前にまず、宛名を確かめないといけないでしょ」
だけを言っていたら、下のみたいにややこしい話にならなかったのかも知れない。
うーん、新人だから、ポストに入れてと頼まれたら、宛名なんか確認しなくたって、ただポストに入れればいいと、思っていたのかもしれない。
私は、ポストに入れてと頼まれたのなら、まず、何をポストに入れるのだろうと考え、ふんふん、これをポストに入れるのだなと考え、もし後日「△△さんへの書類はいつ投函したかな?」と聞かれたら即返事ができるようにしておかなければならないと思う。
それが仕事だと思う。
そういう前提が自分の中にあるから、男の子くんの反応にポカンとしてしまうんだなあ。
仕事とはどういうことなのかを教えていかなきゃなんだなあ。
う〜む。
はい。ここまで反省。
ただ、私が一番問題にしているのは
当てずっぽうじゃだめってこと。
そして可哀相だけど、男の子くんのヒラメキはまだまだズレテル。
ズレテルうちは基本に忠実にいかなくっちゃ。
2004-01-10(土) 07:56 △ ▲
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◆ ポスト
昨日(研修の翌日)の帰り際に男の子くんに、得意先に請求書を届けるように頼みました。
先月初めて頼んだときは懇切丁寧に説明をしました。
「先方さんに行ったら、こんなふうに挨拶をして、もしこんなことを聞かれたらこんなふうに返事をして、もし留守で誰もいなかったら入り口の横にポストがあるからそこに入れてきてね」と。
今月は2回目だから詳しい説明はいらないだろうとただ封筒を渡して、
「これは○○さんにお願いね。」
と言ったあと、机の上のもう1通の宛名を書いた封筒を指差しながら、
「それから、こっちのはポストに入れておいてね」
と言うと、男の子くんから即座に返事が返ってきました。
「あ、はい。○○さんのポストに入れればいいんですね」
「・・・(ぽかん)・・・(いや、ちがうだろ)・・・(なんでそうなるの)・・・」
「・・・・・・」(私がなぜぽかんとしているのかわからない様子)
「あ、あのね、○○さんのポストに入れるんだったら、封筒はひとつでいいでしょ」
「はあ・・・」(まだ状況が飲み込めていない様子。○○さんに封筒を二つ届けて何が悪いんだ、という顔をしている)
もう1通の封筒には宛名も書いてあるのに、それを確かめることもせず、○○さんのポストが浮かんでしまった理由を尋ねると、ヒラメイタんだと言う。
私が「それ(頼んだ最初からの一連の彼の行動)はおかしいでしょ」と言ってもおかしいとは思わないらしい。
「普通、ポストと言えば郵便局の赤いポストでしょ」と言ってもふくれっつらをしている。
そして、
「もし、そのポストが○○さんのポストじゃないのなら、そんなふうに言わなくても、郵便局のポストだと教えてくれていいじゃないですか」と言う。
あ〜ら、まぁた、私の言い方にクレームをつけてるのか〜と思っていると、
「もし、僕が当てずっぽうで何かを言ったとしても、それは違う!と言うのではなく、それはこうよと優しく教えて欲しいのですが」
「あのね!私は当てずっぽうで言うな!と言ってるのよ!」
間髪を入れずに怒鳴ってしまいましたよ。。。。。
前日の所内研修は男の子くんの中ではどう消化されているのだろう。
指示を受けたときに確実に把握するというのは、ヒラメキでも当てずっぽうでもないと思うのだけど。
2004-01-10(土) 07:42 △ ▲
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◆ 所内研修
所内研修をしました。
所内研修 |
第1回 |
テーマ |
指示の受け方、完了時チェック、報告 |
16年1月8日 |
@指示を受けるときは、何をすればよいのか(どのような結果に仕上げるのか)を確実に把握して、実際に実行するときをイメージする。
不明点があれば、その時に聞いておく。
A実行途中に不明点が出てきたときは、その場で確かめる。
B完了時には指示通りにできているかチェックする。
Cチェックが終われば、完了の報告をする。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
指示通りにできていないと指摘されたとき
(イ)まず、どこが間違っているのか検討する。
(ロ)次に「なぜ」「どこで」間違ったのかを検討する。
例えば、@で 仕上がりの結果を勘違いしていた。
Aで 不明点をそのままにしていた。
Bで チェックがもれていた。
(ハ) (ロ)の結果を受けて、次回からどう改善すればいいのかを考える。 |
レジュメを作成したのは初めてです。それまでは口頭で注意してたのですが。
女の子ちゃんは注意するまでもなく、レジュメに書いたことは実行できています。
男の子くんは入社してもうすぐ3ヶ月になろうかとしているのに、レジュメに書いたことが実行できません。
レジュメに書いたことをもう少し詳しく説明すると、女の子ちゃんは「わかりました♪」と言いましたが、男の子くんはふくれっつらで黙りこんでいます。
「何か疑問点がある?」と聞いてみると、
「いえ、疑問点はないですが、、、、」
「?(『が』ってなあに?)」
「疑問点はないですが、ここに書いてあることってずっと僕が言われてきたことですよね。僕が悪いんだから努力します」
紙に書いておけば実行してくれるのかな。
実行して欲しいな。
これが仕事の手助けになればいいと思って、わざわざ研修時間をとったんだから、実行してくれるよね。(切望)
2004-01-10(土) 06:19 △ ▲
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◆ さくら行方不明
さくらがいなくなってしまったんです。わんこのほう。
一昨日の夕方、放れているのを見かけたと近所の人が教えてくれて、犬小屋を見に行ったらロープだけしか残っていなかったんですよ。それから、散歩コースとその周辺を探したんだけど、見つからなくって。
夜になっておなかがすいたら帰って来るかと待っていたけど帰ってこない。
朝からも探したけど、見つからない。
近所の人にも、犬を散歩させている人にも尋ねてみたけど、全然見かけないと言われる。
役場にも保健所にも連絡は入っていないそう。
どうしちゃったんだろ。
さくらは犬のくせして方向音痴なんですよね。前に放れたときも、呼びに行くまで帰ってこなかったし。
もう、3日目になってしまいました。
谷底にでも落ちてるのかしら。
おなかすいてるだろうに。
寒いだろうに。
ひょっとして落ちたときに骨折でもして、それで帰ってこれないのかしら。
こんなことになるんだったら、首輪に発信装置でもつけときゃよかった。
そんなことを考えているせいか、夜もろくろく眠れません。
体調悪化の兆し。
2004-01-09(金) 01:30 △ ▲
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◆ 続き
「僕は知らないのに・・・」
という言葉は社会人としてはどうなんでしょう?
もう、ずっと前にテレビ番組に登場したOLさん。
番組名は忘れたのですが、苛めにあっている人が、どんな苛めにあっているのかを披露する番組だったと思います。
そのOLさんが会社で苛められているという内容は―
私は入社したばかりで、仕事もできないのに、先輩や同僚が私に仕事を押し付けるんですよ。
(入社したばかりってどのぐらい?)
もうすぐ1年です。
(仕事を押し付けるって?)
私は仕事がおそいのに、皆と同じスピードでしろと。他の人がこなす分量と同じだけの仕事をしろと言われるんです。
で、間違ったら怒られるし。
(間違ったら怒られるって、それって貴女のために助言してくれてるんじゃないの?)
いいえ、あれは苛めそのものです。
だって、私は皆と同じようにはできないのですから。
テレビを見ていて、むかつきましたよ。そんな人給料泥棒じゃないかって。
その人の先輩や同僚が可哀想って思いましたよ。
うちの男の子くんが「僕は知らないのに・・・」と言ったことは、自分が知らないことを当たり前みたいに思っていると感じました。知らなくて当然だと思っていると感じました。
私が、「提出用と控用が一緒に入ってるのはあたりまえじゃない」と言ったことが気に食わなかったらしいのですが。
もし、私なら、
ある業界で、さも当たり前のように話されていることを、自分が知らなければ、
「えっ、この業界ではそれが当たり前なのか。まだまだ自分は未熟だなあ。せめて、当たり前となっていることぐらいは、自分も知っておかなくっちゃよね」
となるんですがねえ。
ただ、男の子くんは、どうやら、「提出用と控用が一緒に入ってるのはあたりまえじゃない」と言ったその内容が気に食わなかったわけではなく、その言い方がきつかったので、気に食わなかったらしいのですが。
でもね、私なら、
ものすごく強い調子で「そんなこと当たり前だ!」と言われたら、
「あ〜、当たり前中の当たり前なんだぁ。絶対知っておかなきゃいけないことなんだぁ」と思いますけどね。
今回の記憶が飛んだ件に関しては、私の言い方が悪いという男の子くんの言い分でしたが、それ以外の記憶に全然ないことは、自分でもどうして記憶にないのかわからないとのことでした。
ほぼ、毎日のように、「それ聞いていません」というのが出てくる。
「あのね、それ昨日言ったでしょ。これこれこうと言ったでしょ」
「あ、そういえば、聞いたような気もするなあ」というときもあるし、「え、そんなこと聞いてませんよ。初耳ですよ」というときもある。
そんなとき、女の子ちゃんが「え、それ昨日一緒に聞いてたじゃない。あ、じゃあこうなるんですね、と言ってたじゃない」というときもある。
それを聞いた男の子くんは「え、僕そんなこと言いましたっけ。全然覚えてないなあ。僕ほんとにそんなこと言ったんですか。全然記憶にありませんよ」
女の子ちゃんがいなければ、私と男の子くんの「言った言わない」の水掛け論になってしまうんだろなあ。
どうすれば、一人前の仕事ができるように手助けできるのかなあ。
う〜ん、悩むなあ。
2004-01-08(木) 06:28 △ ▲
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◆ かなり
へこんでいるというか、悩んでいます。
今、事務所の仕事は年末調整の真っ盛り。
新人二人に教えながらやっています。
男の子くんには12月24日から、女の子ちゃんには26日から。
で、昨日午前中、男の子くんが1件仕上げたので、午後からやりかけの分を仕上げておいてと頼んでおきました。
今朝、何か違っているみたいと言うので、見てみると、確かに間違っている。一覧表を出力してファイルしてあるのだが、その表が間違っている。
暮にしたときは内容は合っていたので、昨日は一覧表を出力するだけでよかったのに、内容自体をいじってしまってあるみたい。
そのことを指摘すると、自分が出力したのではないと言う。
男の子くんが言うには、自分は源泉徴収簿は出力したけれども、一覧表は出力していないと。
でもねえ、男の子くんがさわって出力したのは間違いないんですよ。その表を出力してと頼む直前に、二人でファイルを確かめた時には、そこにはその表はなかったのですから。
でも、男の子くんはそのファイルを見たことは覚えているが、そこに表があったかどうかは見ていないと。
男の子くんは、自分が出力した記憶がないのだから、出力していない、と。
そして、もし、自分の記憶が飛んでいるのだとしたら、昨日私に言われたことで、頭に血が上っていたからだろうと。
ん?血が上ってた?なぜ?
『OCR用の提出用紙』と『控の用紙』は同じ封筒に入れられて税務署から届くという話を昨日したんだけど、そのときの私の言い方が悪かったんだというの。
そう、昨日『OCR用紙』を探していたのよね。税務署から届いている封筒は大小2つあって、小さい方の封筒に『控の用紙』が入っていたので、それなら『OCR用紙』も小さい方に入っていたでしょ、と言ったわけなのよね。
その時に男の子くんは一緒に入ってるんですか?と聞いたから、提出用と控用が一緒に入ってるのはあたりまえじゃない、と言ったその言い方が悪かったらしい。
男の子くんの言い分―
「僕はOCR用紙と控の用紙が一緒に入っているなんてことは知らないのに、先生は僕がそれを知っているという前提で話をしていましたよね。そういう言い方をされるのは理不尽だと思います」
そうですか・・・
でもねえ、私は、男の子くんが、提出用と控用が別々じゃなくて一緒に送付されるっていうことを知らないなんてことを知らなかったのよ。
「あのねえ、それならね、私は貴方が何を知っていて何を知らないかなんてわからないのよ。だったら、私は貴方が知っているとわかりきっていることだけしか言えないわけ?」
「なんか、その言い分は、自分が丸め込まれていそうな気がします」
丸め込まれてって・・・
続く
2004-01-06(火) 23:37 △ ▲
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◆ 1日坊主
勉強再開は3日坊主ならず1日坊主でした。
4日は8時間ぐらい勉強できたのですが、5日は事務所の初出&新年会で全然できませんでした。
今日、頑張ってみよう。
2004-01-06(火) 08:14 △ ▲
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◆ Item
今日は久方ぶりにお勉強しました。
朝から今までで、だいたい6時間ぐらい。
Item他いろんなことをしていましたので、正味の勉強時間はずっと少ないですが。
「Item」は右の「過去問進捗一覧」
とりあえず、「不登法-下」を作ってみました。
これを1週間で踏破できたらいいな。
164問あるので、1日当り24問。
仕事に追われていなければどうってことない数なんだけどね。
勉強しているうちに、気になるところが出てきて、「MySub」だの「六法」だの、続きを作りたくなって困りました。
勉強をしようとすると、そこへ戻ってしまう。ということは私にとってきっと滑走路の役目をしてくれるのでしょうね。
よっぽど腹をくくって作ろうかとも思ったけど、とりあえずやめておきます。とりあえず。
今はビデオもレジュメも見ていません。
そばにあるのは「合格ゾーン」だけ。
わからない所がでてくると困ってしまいます。
確かめたいのがでてくるのに。
たとえば、「時効」と「時効取得」と「取得時効」とどう違っていたんだろう?なんて。
違ってたんですよ、微妙に。講義のときにこう言ったときはこういう意味ですよ、と聞いたのになあ。忘れてる。
レジュメの該当箇所を探すか―
とりあえずメモしておいてあとで調べるか―
(今日は”とりあえず”が多いな)
それとも、あそこに書き込むか―
いや、もいっこのにするかー
とりあえず、「あそこ」・・・右の「Failure・・・」
「もいっこ」は「MySub」の「用語集」
なんかねえ、あたし、いっぱい持ってるね。
活用しよう♪
2004-01-04(日) 16:03 △ ▲
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◆ 足跡
また いっこ とし とっちゃいました。
今日がお誕生日です。(複雑)
種々の事情は取っ払って勉強癖をつけたいと思います。
その為になにかItemを用意しよう。
ちと しあんちう。
足跡でなくて軌跡なら、奇跡に通じるかも。
輝石という変換もあり。
2004-01-02(金) 15:57 △ ▲
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◆ あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いします。
ところで、今年はテイクオフします!
ぜひとも水平安定飛行といきたいものです。
2004-01-01(木) △ ▲
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