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◆ 薔薇恋Ⅶ
『薔薇恋』を読みたくなかったのは、きっと、傷口をこじ開けられそうな気がしたから。
でも、読み終わってみると、身についた垢だの贅肉だのを落としてシェイプアップした気分。
昔のあたしのほうが颯爽としていたというのはなんだかなあ・・・
ＤＶに晒されていたときのほうが、真摯に生きてたっていうのはなんだかなあ・・・
今は幸せボケかな。
目の前にあるものをちゃんと見ないで幸せごっこするのはよくないと思うんですけどねえ。
そういえば、こんな言葉がありました。
結婚前には両目を見開き、しっかり見よう。
結婚後には片目をつぶって、やり過ごそう。
夫婦円満の秘訣だそうですけど、あたし的には賛成しかねます。
結婚後にも両目を見開き、やり過ごさなくっちゃ。
母のことに関してもすっきりしました。
あっちがあたしを捨てるつもりでも、あたしは母を捨てられません。
まあ、言いたいように言わせておくことにします。
そのうち頼ってきた時には、親孝行させてもらうことにしましょう。
それまで凍結です。
うう、５月も終わりですねえ。
今月はすごく速かったです。
何もせず終わったという感じ。
さてさて来月はどうなりますことやら。
2004-05-31（月) 25：27 △ ▲
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◆ 薔薇恋Ⅵ
自分でも気になっていたんですよ。
同じ場面に出くわしても、他の人ならここまでイライラしないんじゃないかって。
あたしが腹の立つことが多いのは、自分がイライラを作り出しているせいじゃないのかって。
『幸せのホームページ』にはそうだと書いてある・・・
初めムカッときたけど、何日か読んでいるうち、そんなもんかなあ、あたしもちょっと考え方を変えようかなあという気になりかけてたんですね。
ちょうどその頃、『薔薇恋』を読んで・・・
違う！違う！違う！
あたしが悪いんじゃあない！
あっちが悪いのまで引き受けちゃわなくていい！
思い出したんですよ。昔の自分を。
敵は百万ありとても―わが道を行く
自分が正しいと信じた道ならば、たとえ、たったひとりでも歩いて行ける人間だったんですね、あたしは。
周りの人間の思惑よりも、自分の信念を優先させることのできる人間だったんですね、あたしは。
それが、いつの間にかぬるま湯に浸かったみたいな腑抜けになってる。
人に遠慮して、物事の正邪の判断が鈍っている。
必要以上に自分が悪かったんじゃないのかなどと思ってみる。
人に優しいのと、人の間違いを認めることとは相反しないのにね。
ねえ、あっちがわ・る・い、と思っていいのよ。
それを糾弾するかどうかは別問題ですもの。
そしてね、時と場合によって、信念も曲げたっていいけど、自分の信念がどこにあるのかは把握しておきましょうね。
あたしはあたしらしく生きていきましょうね。
それが一番心が安らぐのだから。
拠って起つところは確保しておかなくっちゃ。
芯の部分でふらふらしていたらだめだわ。
2004-05-31（月) 22：50 △ ▲
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◆ 薔薇恋Ⅴ
母のことや、ダーリンのこと、職員のこと、
そしてそれ以外のことでも、あたしの周りには
いろんな
いい加減にしてくれぇ～
みたいなものが溜まっていました。
心のサカムケみたいなものが毎日のようにちくちくしていました。ひとつひとつは取るに足らない些細なことばかりなんですが。それが波状攻撃でやってくると、イライラは募るばかり。
たとえば―
銀行の引落口座を変更しようと、もらっておいた変更届の用紙に書き込んで、窓口まで持っていったとき。
一部書き方がはっきりしなかったので、ロビー係の人に尋ねてみました。
「あの、これ、引落口座を変更したいのですが、収納会社の正式名称がわからないのですが、通帳に印字してある名前でいいですか？」
「あ、変更ですね。えーと、ここに何何代、ここに収納会社の名前を書いてもらえますか」
「収納会社の正式名称がわからないのですが」
「あー、正式名称を書いてもらわないといけないのですが・・・」
「正式名称はわからないんですよ」
「わからなければ、一応印字してあるのを書いて出してもらえますか」
（一応・・・ですか）
「あら、これは・・・ここに書くと解約になりますよ」
「え、でも、変更するからってこの用紙をもらったんですよ。それにここに変更届って書いてありますよ」
「けど、これは解約の用紙ですよ。変更するなら、それぞれの収納会社から専用の用紙をもらってください」
「あのですね、件数が多いので、それぞれの会社から用紙を送ってもらうと手間暇がかかるので、１枚の用紙で済むようにってこの用紙をもらったんですよ」
「ここの支店でですか」
「ええ、ここの支店です」
「変更はできないんですけどね。じゃあ、それを書いてしまってから一応窓口に出してください」
「え、できないんだったら、どうして書いてしまってからでないといけないんですか。書いても無駄になるでしょ。もういいです。窓口で訊きますから」
窓口で訊いてみたら、同じ支店同士の口座間ではできないが、別の支店の口座とはできるとのこと。
なんだやっぱりできるんじゃん。さっきの人はごっちゃにしてたのよね。教えといてあげないと。
「あの、さっきの変更の話なんですが、別の支店の口座からならできるそうですよ」
「は・・・」
まるで見知らぬ人に話しかけられたみたいな雰囲気。
さっき話したことはすっかり忘れている様子。
あたしが何者なのか戸惑っているみたい。
「あ、変更ですか」
思い出しはしたものの、それが自分に何の関係があるんだと言わんばかりの態度。
もうそれ以上言う気力は失せました。
あああああ、あんな人に訊いたあたしがバカだった。
初めから窓口に持って行っておけばよかったものを。
時間の無駄遣いをしてしまった・・・
けんどね、ロビー係の人って何のために居るのよ。
顧客の手続がスムーズにいくように居るんじゃない。
嘘教えちゃあ駄目よ。
あんな人置いといたら駄目よ。
それにしても、なんであたしの周りには変な人が多いんだろう？
ひょっとしたら、あたし気にしすぎなのかしら？
他の人だったら、いちいち引っ掛からないようなことまで、あたし引っ掛かってんのかしら？
う～～ん？ ？？？
そんな中でたまたま見つけた『幸せのホームページ』の中の
「人にイライラしない自分になろう」
これを読んで、一段とイライラしてしまいました。
だって
「すごくイライラするのは、自分がイライラするような（不幸になる）考え方をしているからだ」
と書いてある。
どうせ、そうなのよ。どうせ悪いのはあたしよ。
あたしのイライラする考え方が悪いのよ。
ということで、益々どつぼにはまって行きました。
2004-05-30（日) 22：55 △ ▲
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◆ 薔薇恋Ⅳ
逃避行しながら二人で職も探したようです。住む所も探したようです。けど、保証人もなく、職も住まいもなかなか見つからず、持って出たお金もだんだんとなくなっていって・・・
そういうときの「帰って来てコール」はすごくありがたかったようです。
出て行く直前は毎日が喧嘩の応酬でしたから、あたしが許して家に入れるなんて思ってもいなかったみたいで・・・
帰ってきたときには、ものすごく落ち込んでいて、ほっておけば自殺でもしかねないような様子でした。
会社も辞めてしまって、友達からの電話にも出ないし、引きこもりの状態でした。
ダーリンの傷ついた心に寄り添い、色々と心を尽くし、手を差し伸べ、社会復帰させるために努力を重ねていきました。
ところが我が家のドメスティック・バイオレンスは以前にも増してひどくなったのです。
回数は少なくなったのですが、あたしに遠慮している分、始まった時には手がつけられなくなり、あたしには後悔の波が打ち寄せてきました。
こんなことなら帰って来てなんて言わなければよかった。
あたしはせっかくのチャンスをふいにしてしまった。
そんな思いも湧いてくる中、あたしは手をあげられるたびに、懇々と訴えました。
あたしは、こんな暴力を振るわれるために戻って来てと言ったわけじゃない。二人で一からやり直すと言うのは嘘だったのか。こういう仕打ちに耐えてまであたしは一緒に居たくない。こんなことするんだったら出て行って。
あたしがそう言うと、ダーリンはシュンとなってやめるのですが。
そういうのが何回かあって、徐々になくなっていきました。
いまでは、暴力の心配なんて全然ありません。
2004-05-29（土) 23：05 △ ▲
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◆ 薔薇恋Ⅲ
で、包丁を突きつけられたけど、事なきを得たあと、母に電話してみました。（免許証はあたしが保管してたけど、賞状は母の手許に残したまま引越ししてたので）
「あのね、うちの旦那ね、免許証を貸すって言うの。いかんよねえ」
「え、貸せって？ だって名義貸しはとんでもないことになるかもしれないでしょ？」
「え、妻は夫の言う通りにしなきゃなの？」
「だって夫が間違ってることを言ってるときはどうすんのよ」
「ふーん。黒いものでも、夫が白と言ったら白と思わなきゃなの。 ふーん」
その時に、この人（母）にはもう二度と相談するまいと固く心に誓いました。
ああ、その前にこの人とは訣別してたのにね。（←ここ)
でもって、このあとも相談したことがあるのよね。（苦笑）
あれはダーリンが人妻と手に手を取って恋の逃避行と及んだ時。
あたしさあ、まあびっくりしちゃって、経験者である母にどうしたらいい？って聞いてみたのよねえ。
父は、浮気は男の甲斐性と公言して憚らない人だったからですねえ。
昔、母になんで別れなかったのと聞いた時の返事が
「他人が要る時には我も要る」 でした。
我が亭主が他の女のものになるのは気に食わなかったようです。
でね、あたしとしては、うちの亭主は昨日書いたように暴力は日常茶飯事だし、超ヤキモチ焼きだし、こんなこともあったし、お給料全部入れてくれるわけじゃなし、離婚するつもりで子供達に了解を取り付けてありました。
大学生だった息子はすんなりＯＫだったし、娘は高校を卒業してしまえばＯＫだと。
あと１年ちょっとで離婚できるというところまで来てたのにねえ、先を越されちゃったの。
あたしは亭主を捨てるつもりだったんですよ。だのに亭主に捨てられちゃったわけで。
このときのあたしの気持ちがなんとも不思議でねえ、未だに不思議なままなんですけど。
あたしはダーリンに帰って来て欲しいと思ったんですよ。
それまであたしは離婚したくってたまらなかったのだから、これ幸いとばかりに追い出しちゃえばよかったのにね。
ところが、あたしはダーリンの逃避行の間、泣き暮らしていたものねえ。
なぜなんでしょうねえ。
一つ目は、自分から捨てるのはいいけど、捨てられるのはいや。
他人から見た目も含めてですよね。
あの人、捨てられたんですって、などと言われるのは我慢できない。
二つ目は、母と同じで、普段は亭主なんて不要だけど、いざ他の女のものになると惜しくなる。
おもちゃを取り返したくなるのと同じ理屈。
三つ目は、心底必要としている。
じゃあ、なぜ離婚したいなんて思っていたのかしら？
それまでの離婚したい気持ちは本物だったのに。
母は、男に浮気なんて付き物なんだから、帰って来て欲しいと思うんだっら、帰ってきた時に優しく迎え入れてやればいいよと。
結局、いくら考えたって三つのうちのどれかなんてわからず、ただわかっているのは一つだけ、帰って来て欲しいということだけ、というぐあいでした。
だから、お願いして、帰って来てもらいました。
2004-05-28（金) 08：05 △ ▲
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◆ 薔薇恋Ⅱ
『薔薇恋』
渡辺容子著作
「結婚七年目の人妻・杏子は夫からのドメスティック・バイオレンスに晒されていた。虐待の事実を胸に秘し、心の傷を癒すためガーデニングに熱中する彼女は、ある日自分とは住む世界の違う一人の男性と出会い、危険な恋へと落ちていった。江戸川乱歩賞作家が描く濃密な大人のラブ・ストーリー」
この本を書店で手にとって見たとき、
あたしはドメスティック・バイオレンスなんて読みたくないのよね。
不倫なんて好きじゃないのよね。
ってことでパスしたんですよ。
どっちかって言うと『流さるる石のごとく』の方がよかったんだけど。
ところが、ＢＯＯＫ-ＯＦＦに行って1冊だけ買おうとして、この『薔薇恋』を選んじゃったんですよ。『流さるる石のごとく』は並んでなかったし。105円だったし。
読んでみると、凄まじいドメスティック・バイオレンスが描かれている。
ヒロインが暴力をふるわれるようになったのは結婚後４年目ぐらいからなんですって。
うちは結婚後1週間だったわ。
うちはまだ電話を引いていなくって、ご近所のおうちに母から電話がかかってきたの。
結婚して1週間もたつのに電話もしないとは何事かというお叱りだったわ。まるで常識なしでろくでなしで人間じゃないみたいな言い方を延々とされたわ。あたしが泣き出してもお説教は止まなかった。
やっと解放されて、家に戻ったときにはお鍋が真っ黒焦げでおかずもろともだめになってた。
それを仕事から帰ってきたダーリンに言ったら、俺の顔に泥を塗るのかといって殴られた。
ビックリした。めっちゃビックリした。
あたしが電話しないのは、旦那も気が利かないから、旦那も非常識だからと思われると思ったみたい。
あたしが電話をしとけばさえよかったわけよね。
まあ、それからたびたび殴られてましたねえ。
ヒロインと決定的に違うのは、あたしは殴られっぱなしじゃなかったってこと。殴り返してました。
と言っても、力は全然かないませんから、よけられてしまって、ダーリンを殴ったりはできなかったんですけど。
ただ、「殴る方が悪い。あたしは殴られ損のままじゃいない」ということはずっと訴えていました。
極めつけは―
ダーリンが持っているある国家資格の免許を人に貸そうとしたとき。
免許証を出して欲しいと言われ、あたしは絶対に人には貸さないと断ったら、包丁を突きつけられました。
言うことを聞かないのなら殺すと。
びびりましたよ。110番しようかと思ったもの。まじで。
殴られて、髪の毛持って引きずりまわされて、それでも、あたしが免許証を出さなかったら、包丁だもの。
殺される！と思いながら、あたしが口走ったのは、
「あたしは、免許証は貸すべきじゃないと思う。
あたしは、
たとえ、
殺されたって、
免許証は、
渡さない！」
怖かったですよ。殺されたらどうしよう？と思いましたもの。
あたしが殺されたら、子供達はどうなるの？とか思いましたもの。
でも、迫力勝ち。
ダーリンが包丁を突きつけた迫力よりも、あたしが
「殺せるもんやったら、殺してみい！」
と言った迫力が勝ってたのよね。うふふ。
暴力はだめですよ。
でもね、
暴力に屈服してしまうのもだめですよ。
暴力を振るわれるからと言いなりになるのは暴力を助長させることになると思います。
↑これ、経験からね。
それから、うちではよくお皿やお茶碗が飛び交っていましたし、テーブルがひっくり返ることもままありました。
あるとき、飛び交った残骸を片付けながら、納得がいかなくてですねえ。
だって、あたしが散らかしたんじゃないのに、なんで、あたしが片付けなきゃなの？それっておかしいじゃん。
で、ダーリンに宣言しました。
あなたがしたんだから、あなたが片付けてください。
で、そのままほったらかし。
ダーリンが片付けるまでほったらかし。
お皿やコップのかけらがあって危ないけど、
子供達には近づくなと言ってほったらかし。
お客さんが来ても、ほったらかし。
「あ、すみません（ニコッ） この人が片付けないもんですから。またいで通ってくださいね（ニコッ）」
とうとうダーリンは自分で片付けました。
それからあと、うちではお皿もお茶碗もと～っても長持ちしています。
天井にごはん粒がくっつくこともなくなりました。
暴力がなくなるまでには、まだ数年を要しましたが。
2004-05-27（木) 07：22 △ ▲
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◆ 薔薇恋Ⅰ
あと少しで5月が終わる所まで来て、やはり恐怖の5月であることが再確認できました。
意思に反して怠惰な毎日を送っています。
去年冬眠中と表明したのは6月に入ってからで、今年は冬眠しないように気をつけていたのですが、やってることは同じで、まだせめて気持ちが眠っていないだけましみたいです。
そうそう、抗うつ剤を復活させています。
抗うつ剤を飲んでいても、抱えてる問題があたしには重すぎて、すっきりした気分にはなれません。
寝ても（夢に見る）起きていても（思い出す）このざらざらとしたいやな不快感は拭い去ることができません。
これ、ずっと引きずっていくんでしょうか。
この年になって親に捨てられるなんて考えてもいませんでした。
もう、きっぱりと拒否されました。
最初冗談かと思いましたよ。
甥の結婚式の件で母を差し置いて姉に電話したのが悪かったんですって。
母に電話するより前に姉に電話したから拗ねてるのかと思ったら、とんでもない返事が返ってきました。
甥（弟の子）は○○家（母の苗字、あたしの旧姓）の人間なのに、なんで△△家（姉の苗字）の人間に電話するんや！って。
ほかにも母の言い分は色々とあって、もう電話をしてくる必要はないと言われました。
そして、結婚式のときに会っても、まともな口はきいてもらえませんでした。あんたとはしゃべりたくないというのが態度にありあり。
母の日のプレゼントをしたら、こんなものいらないと言われました。
旅行土産を送ったら、懇切丁寧な、今後一切何も送ってくれるなという手紙が帰って来ました。
あたしと妹の二人とは縁を切ると言っているそうです。
冗談じゃないらしい。。。
あたし、痛いんです。悲しいんです。
心がざわざわして落ち着かないんです。
世の中にこんな人もいるといって、切ってしまえないんです。
妹は自分の方から縁を切ってやると言っています。
あたしは妹ほど強くないからうだうだしています。
納得いく線が見つからなくて悩んでいます。
―続く―
2004-05-26（水) 08：45 △ ▲
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◆ 自分
＜シゴトと恋に効くハートフルe-word 03319＞
悩みが解決されるかされないかは次の問題であって、
まずは悩みを打ち明けること、表現すること、
仮面を取って、素の自分になることが重要なのだ。
～ 川村則行著「プラス思考だけじゃダメなんだ！」より ～
へえぇ～～～
素の自分ねえ
あたしはいつだって素の自分だけど・・・
まあ、それはおいといて。
プラス思考だけじゃダメなんですか？
ほおっ、そうですか？
それはありがとうございます。
ときどきプラス思考になれないあたしとしては、
ゆるゆるさせていただいて気が楽になりました。
自分の性格についてちょこっと悩んでいます。
性格というより生き様かな。
変えることができればよし！というのがありましてね。
もちっと正確に言えば、戻ることができればよし！かな。
いやな自分とはおさらばしたいです。
2004-05-21（金) 12：55 △ ▲
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◆ 抗うつ剤をやめて一番変わったこと
それは
お化粧ののりが悪くなったこと（笑）
いや笑い事じゃなくて切実かも。
眠れないんです。
夜中に目覚めるんです。
睡眠時間が少なくて、朝起きたらクマができています。
そんでもって、朝はぼーっとしてのろのろしているので、念入りにお化粧して化ける時間もありゃあしない。
なんかね、夜中に起きて、こういうのを書いてると、他のに化けてしまいそう。
おお怖っ。
2004-05-21（金) 03：03 △ ▲
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◆ 願書提出
迷ってたんですが、願書出してきました。
受験番号がゾロメならぬスリーカード。
まあ気に入っちゃいました。覚えやすいし。
これなら発表のときに受験票が見つからなくても（←去年）番号覚えてるので大丈夫でしょう。（←なにが？）
今年も祈念受験になりそうだけど。
2004-05-20（木) 23：23 △ ▲
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◆ そろそろ総括
抗うつ剤をやめて１週間―
・・・やる気が起こりません。
で、本を読んでしまう。
ここんとこ読んだ本
宮部みゆき「ぼんくら」上下巻
大原健士郎「心が強くなるクスリ」・・・中断
東野圭吾「宿命」
北村薫「覆面作家の夢の家」・・・途中
レディスコミック５冊
そういえば、今『時効』をやってるんですが、
「時効の中断」って意味を勘違いしていました。
ちょっと一休みでまた続くのかと思っていたら、
それまでの時効効果がチャラになることなんですよね。
そこんとこ勘違いしてたから『時効』がよく掴めてなかったんでしょうね。
『時効』が終われば、やっと『民法』が終わりです。
『時効』に取りかかったのが日曜日。
２日あればできると踏んだのに、水曜日になっても抜け出せません。
いやんなるぐらいぐずぐずしてる・・・
お薬飲もうかなあ、けど飲めばまた眠くなるしなあ。
お薬飲んでも勉強進まないし、飲まないでも進まないし、
どっちにコロンだって進まないんだったら、身体の為にはどっちがいいんだろう・・・とか考えて、一日が終わってしまう。
あたし的には飲まずに頑張りたいな。
眠くなって寝てしまったらどうしようもないんですもの。
眠くはならない状態においておいて、気合を入れてやる気を引出したいものだと思うのだけど。
「気合」じゃ持たないのが「うつ病」なんだけど、あたしの場合は「頑張れる」から、「気合」を呼び込んでみよう。
で、ここ１ヶ月半ほどの総括―
ほぼ変わらず。
うん、まあ、たいして変わらず。結果は。
ただ、過程に関しては、これでいいのかな？はなくなったから楽。
だったら
あたしの超長期作戦をあるがままにってとこでこっちに書こうかな。
勉強日記もつけていたんだけど、両方書くのは苦手ね。
一元化を図ります。
ということで、またここに、うだうだぐずぐず書くかもしれませんが、等身大のあたしってことで見守ってやってくださいませ。
2004-05-19（水) 23：46 △ ▲
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◆ 脱皮
ちょっとスリムになろうかと思います。贅肉を落として。
いろんなものを削ぎ落として本来の自分に戻るの。
シンプルを目指そう。
2004-05-17（月) 00：46 △ ▲
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◆ 勝手なことしないでよ
ＨＰＢをバージョンアップしたら、転送予約というのがついていた。
なにげに予約しておいたら、勝手に書きかけの分を転送してしまっている。
そりゃ、いかんでしょ。いや、予約したあたしが。
↓変なこと書いてなくてよかったよ。
書こうとしていたのは、勉強のゆっくりさ加減。
また後日書きます。
2004-05-16（日) 11：08 △ ▲
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◆ ゆっくりまったり
2004-05-14（金) 21：10 △ ▲
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◆ うつ診断
いくつチェックが入りました？
今んとこあたしは４つ
上記の症状うち５つ以上が２週間以上続くのなら専門医の治療を受けた方がいいそうです。
あたしは更年期うつ病で抗うつ剤を処方してもらっています。
薬を飲まないときは上のチェックは10こぐらいになってしまいます。
で、薬は欠かさず飲もうとしたのですが、そう、ここ２週間ぐらい欠かさず飲んでいたのですが・・・・・
が、眠いんです。
めっちゃくっちゃ眠いんです。
副作用なんでしょうね。
それでちょっと薬をやめてみることにします。
なぜって―
なぜ薬を飲むのか？
勉強したいからです。やる気を起こしたいからです。
だのに、眠くって寝てしまって勉強時間がゼロなら薬を飲む意味がないのです。
だから、薬をやめてみましょう。
そして、上の症状が増えてきたらまた薬を飲むことにしましょう。
だって昨日の勉強時間もゼロ。
それがストレスになるのだから。
2004-05-13（木) 21：10 △ ▲
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◆ 自分の位置
自分がどこにいるのか・・・
ピラミッドの中のどの辺・・・
相も変わらず『底辺』なんだろうと思います。
だって、
去年の本試験が終わった直後の総括と今年の本試験まであと５５日と迫った今を比べてみたら・・・
| ビデオ消化状況 |
全コマ数 |
03-07-10消化 |
04-05-10消化 |
| 民法（ＬＥＣ生講義終了） |
50 |
0 |
27 |
| 不登法 |
46 |
33 |
33 |
| 商法・商登法 |
46 |
13 |
13 |
| 民訴 |
14 |
0 |
0 |
| 民執・民保 |
6 |
0 |
0 |
| 供託 |
6 |
0 |
0 |
| 刑法 |
10 |
0 |
0 |
| 憲法 |
8 |
0/6 |
0/8 |
| 書士法 |
2 |
0 |
0 |
３００日程の間に民法を２７コマしただけ。
不登法・商法・商登法はやりかけのまま進んでいないし、その他も全然。
これじゃ今年もだめです。
ええ、確かに進まなかった理由は色々とあります。でもね、進まなかったということが現実なんですよ。その現実の前にはどんな言い訳も色褪せてしまうと思います。
ただ、去年と違うところは、受験をやめるか続けるかで悶々としていないことですかねえ。
『底辺』なんだろうけど、『底辺』だってここまでやれるわと実証してみせたいということですかねえ。
今にきっと実証してみせますから。（←って、言い切っていいのかな（笑）
2004-05-10（月) 22：20 △ ▲
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◆ ああ、もうっ
増設メモリを買いに行く前に差込口を見ました。
ノンノン見ようとしました。
が、見れませんでした。硬くって開かないの。これならメモリ買ってきたって取り付けられないや。じゃあ・・・・・
パソコンを替えちまえ。メモリ買わなくったってＯＫ。
で、自宅のパソコンと事務所のパソコンを交換。
64Ｍのパソコンでしていた日記の入力を128Ｍのパソコンでやったら、まあまあ動く。これでいいことにしておこう。
ただ、移動と設定で半日以上つぶれた。
まだ、メール設定をやりなおしていない。メールを見れない、送れない。いいかげんいやになる。きれちまいそう。
2004-05-05（水) 21：28 △ ▲
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◆ 今一番欲しいもの
相も変わらずストレス溜まりまくりです。
ホームページビルダー８にバージョンアップしたこともその原因のひとつです。
なぜってメモリ足りないの。
動くのおそくっていらいらしてくるんですよ。
明日は連休最後の日。増設メモリを買いに行こう。
けど、それが手に入ったとしても、まだネット接続がスムーズに行っていない。繋がらないときのほうが多い。
いつになれば普通になるんだろ。
2004-05-04（火) 21：38 △ ▲
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